静物画


いきがい大学絵画科、2015年12月制作(ワイングラスと果物)

F-3号


2015年9月制作、F-3号

(野菜とりんご)


2015年11月、NHKカルチャースクールで制作、F-15号


2015年1月、NHKカルチャースクールで制作、F-8号

(バイオリンと瓶)


2016年4月下旬に大宮工房館の油絵サークル「遊画の会」に

入会し、まず手始めにデッサンから始める。

5月に入り、F8号のキャンバスに油絵を描き始める。

数回の手直しを重ねて、7月中旬に完成

9月に行われる、いきいき創作展に応募の予定

 


2016年12/19に完成。 NHKカルチャーセンターで制作 F-15号

6/20より始めて12/19まで6か月間、12回で完成に

至りました。(ゆりと薔薇)


2017年2月より遊画の会にて木目込み人形を描いてみることにしました。

2月2週目より人物画が始まるので、4月より再度始めることになります。

6月14日をもって完成となりました。

F-6号

9月の創作展に出展予定です。


2017/04~07まで計7回の作成期間 NHKカルチャースクールで静物(瓶と果物、ウクレレ)

4回目の講座で、もう少し質感を出すように(特に果物)

最後の講評ではマチエール(絵肌)に気をつけるように

果物の絵肌のタッチ、緑の水差し瓶の質感をもっと丁寧に

この批評をもとに最後の仕上げをやります。


2017/10~2018/01まで計7回の予定で制作にかかります。

NHKカルチャースクールで静物(鴛鴦とブリキの水差し、果物)

F-15号  年末、入院したので、2回欠席しました。

講師の評価は大変よろしい。貝殻をもう少し丁寧に描くと良い。少し残念

(貝は皆、定型形なので同じ形をしている)


2017/10/11より、遊画の会にてフランス人形を描き始めました。

入院の為12月、1か月間休みました。再度、2018/04/11より描き始めました。

スカートの襞の明暗をハッキリと描く事により立体感がでる。

目は黒く、口は口角を上げることで微笑みが出る。

F-10号


2018/04  4月より7回の予定でNHKカルチャースクールにおいて

静物画(百合の花)を描きます。

百合の花の白、ピンクの色が白い粉を吹いたようになるので、

ブラッシングをかけて、色をなじませる。

花瓶の質感(丸み)を出す事。7月第1週完成

F-15号


2018/09 プラザウエストにて初心者油絵を受講しました。

まず初めにデッサンから・・・ 全8回のです。

木炭でデッサン後、溶き油を使わず、直接絵の具を塗る。

最後にバスケットボールが強すぎるとの指摘を受ける。


2018/10よりNHKカルチャースクールにおいて静物画を描く。全7回

全体的に落ち着いた仕上がりになっているが、花が果物と同じような質感になっている。

生花の質感を出せるようになれば、ワンランクアップ

F-20号


2019/07/01 計6回、最終回 2019/04よりNHKカルチャーセンターにおいて黄色い薔薇を描く F-15号

●ホワイトを混ぜると明るくはなるが、透明感がなくなる。

●果物は丸みが感じられるように、影と果物の接点を同一化するように

●オイルをたっぷりとつけて、レモンイエローで花を描く(ブラッシング)

評価として全体的に良くできているが、薔薇の花が造花的に見える、塗るのではなく、描く事

 


2019/09 「玉葱とじゃが芋」 F-4号で描きます

テーブルを全体的に暗くする

テーブルの端の黒い部分を入れて、変化を持たせる

奥のテーブルが立って見えないように注意する


2019/10/7 ひまわりと瓶 全8回 2020/01/20 終了 NHKカルチャースクール F-15

●緑の瓶は筆を縦、横、斜めとあらゆる角度から入れて、丸さ、奥行き感、透明感を出す

●ひまわりは光の当たる方向で明暗を出す(この場合、ライトの関係で下の花弁が明るく、上が暗い)

●布が折れている所は丸く奥に入り込んでいる様に

●瓶の口は丁寧に描く

●床面が立って見えないように、左側にテーブルの面を入れたり、クロスに皺を入れたりする

●評価は好評で特に瓶の描き方が良い


2020/6/15 フランス人形 全6回 NHKカルチャースクール F-15号

新型コロナウィルスの影響で3か月間、休講 漸く再開、9月21終了

●全体的に顔が大きくなりがち、注意すること

●人形の影を上部の位置から描くと、全体的に絵が立って見えてしまう

●カーネーションの本数が多すぎ、花が一方方向を向いてしまっている、全開、半開き、つぼみなど

 変化をつける

 


2020/10/05~2021/02/01 全8回 「フランス人形を描く」 NHKカルチャースクール

F-15号

●最初レモンを置いていたが全体のバランスを考慮して削除した。

●グラスの縁をグレーで強く描く

●何枚も重ねてある衣装の色見を描く


2021/07/19 「牡丹」 全8回 NHKカルチャースクール F-15号

●牡丹の花がメインなので念入りに描く

●花瓶は背景の色と同じくらいの明暗で描く

●左上のスペースが空いているので、ポスターを貼ってみる。

●ポスターの部分を壁の色を混色して前面に出ない様に薄める。

●明暗のパターンとして10段階位を取得する。


2021/10/04~2022/01/31 「石膏と瓶」 全8回 F-15号 NHKカルチャースクール

●ポスターの人物は立体的ではなく平面的に目立たない様に描く

●手前の筆は丁寧に描く 横に一本、丁寧に描く事で画面に緊張感がうまれる

●日本画の文字は目立たない様に

●最後にハイライトを入れる(少しだけ)

 


2022/04~2022/07まで 「午後のひと時」 全8回 F-20号 NHKカルチャースクール

①背面に変化を持たせる      ②テーブルの端は筆で力強く、真っ直ぐ横に引く。

③瓶の陰は瓶の底に合わせて描く。 ④グラスの縁ははっきりと描く。

作品としては上々の出来

 

  


2022/10~2023/01まで 「何気ない日常」 全8回 F-20号 NHKカルチャースクール

●右側に掲示板を描かないと壁がテーブルにくっついて見える。

●全体的に良くできている。特に瓶が上出来

●問題点を挙げると、手前にあるけん玉の横のラインが上過ぎる。

 それからけん玉を下の位置の置いた方が良い

●ポスター、「マネの笛を吹く」


2023/04~2023/08 「視線」 全8回 F-20号 NHKカルチャースクール

エドゥアール・マネ 「ベルト・モリゾ」

●構図は良し、背面のポスターを右へ移動

●本とグラスの底面が台の上に接地している様に

●良くできた作品である。ポスターの人物が日本人的?

これで完成とします。さいたま市展に応募予定です。


2023/04~  「ランプのある風景」 F-15号 遊画の会

 

 

2023/04~2023/08  「卓上のランタン」 F-15号 遊画の会

遊画の会では、大きいサイズの絵を描いていましたが、今回はF-15号で描いてみます。

●明暗を面でとらえる

●リンゴは縦のタッチだけではなく、面のタッチで

いきいき創作展に出展