風景画


いきがい大学絵画科、伊奈学園周辺の秋の田園風景(埼玉県、伊奈町)

2015年10月制作 F-8号

2016年6月26日、樹木の影を修正


1988年、信州、上高地の春, 河童橋より F-4号


1990年5月、五島列島、青砂が浦教会より漁港を描く、F-4号


2005年、蓼科高原より、甲斐駒ケ岳を望む、標高が高いので、5月でも桜が満開でした。

F-30号

F-4


2015年9月、五島列島、蛤の浜より榎津方面を描く F-8号


さいたま新都心、2015/11 F-20号 作成中 未完成です。

工事中の建物は手前、さいたま赤十字病院、奥、埼玉小児医療センターです。

「新都心、秋色」


 長崎県五島列島、蛤の浜より F-6号


山梨県西沢渓谷を描く 1990年代 P-10号


妙高山を描く(長野県側より) 1990年 F-15号


長野県戸隠山を描く(鏡池より)1994年(平成6年)9月 F-20号


長野県の飯山市 千曲川ほとり 1999年(平成10年)4月 F-20号


静岡県伊豆 城ケ崎海岸付近 1999年(平成10年) F-20号


北海道、知床五湖 1999年(平成11年)F-20号

会社の慰安旅行

 


千葉県南房総市 野崎灯台を望む

1998年(平成10年)3月 F-20号

浦和市展、入選

 


パッチワークの風景 秋 北海道、美瑛

平成11年

F-30号


雨の避暑地 (旧軽井沢)

F-30号

浦和市展、入選作


桃の花の咲く頃 山梨県勝沼、ぶどうが丘公園より

F-30号

さいたま市桜区栄和に住んでいた頃、2000年前後の作品

埼玉県展に応募し、落選


芝桜の頃 秩父武甲山

2006/05

F-30号


新都心を望む 川島町

F-30号


焼岳 長野県上高地

2002/08

F-20号


埼玉県、都幾川あたり

浦和

別所沼

1997年

4月

八ッ岳連峰を望む

1997年

妙高を望む

1994年、春

F-15号



コスモス畑

見沼,芝川

F-4号

 

桜島

びん沼川

1990年、6月

F-4号



2016年9月より大宮工房館で風景画を描く(新座市野火止用水)F-10号

写真をもとに11月末まで10回で仕上げました。

用水に空、林の木々が映り込む感じがよく出ていると思います。土の部分は茶色だけではなく、紫色を

混色する。奥の木々も単一ではなく、色々と変化をもたせる


11月2日、浦和の別所沼へスケッチに行きました。寒い一日で、別所沼会館で食事を済ませ早々に帰ってきました。紅葉には少し早かった様でメタセコイアの木々も少し黄色味を帯びただけでした。

12月23日、遠景を強調するために、メタセコイアの木々に青を混ぜて遠くにする。1月18日、木の幹を大きく明るくする。弁天島の明るい緑の木々を単一にしないで変化を持たせる。何事にも変化が大事である。空の色は濃い茶を少量混ぜると落ち着いた空の色になる。木の幹は緑色を少し混ぜる。葉は茶色を少し混色する。 F-8号 1月末、完成


9月より、風景画を描いています。知人より頂いた写真で、長崎県五島列島の蛤の浜を描きます。

先ず初めは ①中央の山は青く(セルリアンブルー) ②左の山(一番手前の山)は暗く、

③手前の砂は白く、タッチは横に、遠近を出し、左右の海の広さを出す。

F-8号 10月半ば6回で完成

 


2017/9月より、長崎県五島列島、蛤の浜より竹の子島を望む

10月末完成

竹の子島はセルリアンブルーで青く

F-4号


2018/02 2017年11月にスケッチで訪れた、見沼自然公園を描きます。F-8号、4月4日完成、全7回

①池に映り込むものが水面の様に

②一番見せたいものは東屋なので、他のところが目立ってはいけない

③水面は空よりも暗い

④手前の葦は全体が濡れているときに、最後に一気に描く

※2018/09 創作展において優秀賞受賞


2018/05 JB会にてスケッチで訪れた、古河総合公園を油彩で描きます。

6月、一旦終了し、9月よりシーノ大宮で再開し、11月完成 F-8号(遊画の会)

①土手の石垣をあかるくする。 ②池の並んだ草木に変化をもたせる。

③橋を後ろの森から前面に出す。④後ろの森を明るくする。


2018/10/31 大宮第2公園にスケッチに行く。2019/04完成 F-8号

①広報のビル群は、微かに見える程度   ②道路は屈折させて変化を持たせる

③水に映る土手は意外と暗い       ④絵の中心である真ん中の柳の木を念入りに描く

⑤手前の紅葉した木は球体に見えるように ⑥手前の叢も同様に平面でなく丸みを持たせる

 


2019/04~2019/09 五島列島の蛤の浜を描く  F-30号

●砂浜を上にあげて空を狭くする   ●空は赤、茶, 黄など混ぜて

●前の山は緑を使わず(少し混ぜてもよい)青のみで

●左の斜面は同一方向ではなく、変化をつける

●右の砂地は盛り上がっている感覚を出す

※「第18回さいたま市美術展覧会」入選


2019/12~2022/04 見沼氷川女体神社の小さな石橋を描く F-50号 遊画の会

●水面に映る橋は縦、水面は横のタッチ 橋のアーチの下はなぞるのではなく水平に

●完成が近づくと、一筆一筆描いて、後ろに下がって確認する。

描きだしてから、およそ2年半、新型コロナウィルスの影響で8ヶ月の中断はありますが・・・

埼玉県展も2年続けて開催中止となりました。

2022年度は開催予定です。題名は悩んだ挙句に「秋好日」としました。

埼玉県展に応募しましたが選外となりました。

         2022/09さいたま市展に応募し、入選となりました。タイトル名「秋日和

        


2022/05~2023/04まで 「秋、深まる」 F-50号 遊画の会

さいたま見沼自然公園を描く

●左の森は暗く、四阿の前の茅は丸くならず、変化を 又右の樹木の幹は各々に変化を

●埼玉県展出展したが選外となる